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2025.04.16

ベージュスーツの着こなし方や魅力、おすすめコーデをご紹介!

ベージュスーツの着こなし方や魅力、おすすめコーデをご紹介!
ベージュスーツの着こなし方や魅力、おすすめコーデをご紹介!

上品でオシャレな印象のベージュスーツですが、定番のダークスーツと比べると見かける機会が少ないため、着用シーンや着こなし方が分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ベージュスーツの魅力や着用シーン、コーディネート例をご紹介します。

ベージュスーツに惹かれている方や、定番のダークスーツとは違う一着をお求めの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ベージュスーツの特徴と魅力とは?

まずは基礎知識として、ベージュスーツの魅力を確認していきましょう。

ベージュスーツが持つ3つの特徴

ベージュスーツが持つ3つの特徴
ウール素材のグレージュ(左)とリネン混のベージュ(右)

ベージュスーツは、生地に使われる素材によって異なる表情を楽しむことができます。たとえば、ウール素材のベージュスーツなら暖かみのある印象、コットン素材ならカジュアル感のある印象、リネン素材なら涼しげな印象といった具合です。

また、詳しくは後述しますが、ひと口にベージュと言っても色調によって印象が変わります。素材や色調によって違った雰囲気を楽しめるのはベージュスーツの魅力といえるでしょう。

さらに、季節を問わない多様性があるのも、ベージュスーツの特徴です。ベージュというと秋冬のイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、ライトベージュなどトーンが明るめのベージュスーツや、リネン素材を使ったベージュスーツなどであれば、春夏にもピッタリだと言えます。

ベージュスーツが与える印象

ベージュスーツが与える印象

ベージュはいわゆる「アースカラー(ナチュラルカラー)」の代表格であり、清潔感や安定感、安心感を連想させる色だと言われています。

ホワイトに近い明るめのベージュスーツは清潔感や上品さを演出しやすく、ブラウンに近いベージュスーツは落ち着きや親しみやすさを演出しやすく、幅広い年齢層から好まれるスーツだと言えます。また、ベージュはさまざまな色と相性が良いため、コーディネートしやすいのも魅力です。

ベージュスーツの色調とその印象

ベージュのトーンで雰囲気が変わる
トーンが暗くなるほどフォーマル、明るくなるほどカジュアルな印象に

トーンによって雰囲気が変わるのも、ベージュスーツの特徴です。

ひと口にベージュと言っても、トーンの明暗によって以下の3タイプに分けることができます。

・ライトベージュ
・ミドルベージュ
・ダークベージュ

たとえば、トーンが明るいライトベージュは華やかな雰囲気が特徴で、カジュアルな印象となります。爽やかさや若々しさを演出したい場合や、パーティーなどのシチュエーションでは、ライトベージュのスーツが活躍してくれるでしょう。

反対に、トーンが暗めでブラウンに近いダークベージュは落ち着いた雰囲気で、ライトベージュやミドルベージュに比べてフォーマルな印象が強くなります。ブラックやグレー、ネイビーなどのダークスーツと比べるとややカジュアルではありますが、ビジネスシーンでも取り入れやすいと言えるでしょう。

ベージュスーツの着用シーンは?

ベージュスーツの着用シーンは?

ビジネスシーンでベージュスーツを着用できるかどうか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

次は、ベージュスーツの着用シーンについて見ていきましょう。

ベージュスーツはビジネスシーンで着用できる?

ビジネスシーンではグレーやネイビー、ブラックなどのダークスーツが定番ではありますが、TPOに合った着こなしであればベージュスーツも着用することができます。

たとえば、ダークベージュのスーツであればフォーマルかつ落ち着いた印象なので、ビジネスシーンでも受け入れられやすいと言えるでしょう。また、オフィスカジュアルに寛容な職場であれば、ミドルベージュやライトベージュのスーツでも問題ない場合もあります。

とは言え、ベージュスーツはブラックスーツやダークスーツに比べるとややカジュアルな印象になるため、TPOを意識することが大切だと言えます。

また、ベージュスーツと合わせるインナーやアイテムも重要。カジュアルな印象が強くなりすぎないよう、シャツやネクタイなどはシンプルなデザインがおすすめです。また、ベルトやシューズなどをアースカラーで揃えて統一感を出すのもよいでしょう。

プライベートでもベージュスーツは活躍!

ベージュスーツは、ビジネスシーンだけでなくプライベートでも活躍してくれます。

たとえばカジュアルウェディングや結婚式の二次会、パーティーなど、フォーマルさがありつつ華やかさを演出したいシチュエーションでもベージュスーツはおすすめ。

また、カットソーやスニーカーと組み合わせれば、プライベートのカジュアルコーデでも活躍してくれるでしょう。

ベージュスーツの着こなし方とコーディネート実例

次は、ベージュスーツを着こなすコツを実際のコーディネート例とともに見ていきましょう。

ベージュスーツとブルー系アイテムを組み合わせたコーデ

ベージュスーツとブルー系アイテムを組み合わせたコーデ

ベージュスーツにブルー系のシャツ・ネクタイを組み合わせたコーディネート。

シャツとネクタイをブルー系で統一することで、ベージュとの対比が強調されてコーディネートにメリハリが生まれています。

ダークベージュスーツにレジメンタルタイを組み合わせたコーデ

ダークベージュスーツにレジメンタルタイを組み合わせたコーデ

ダークベージュのスーツにブルー系のワイシャツ、レジメンタル柄のネクタイを組み合わせたコーディネート。

ネクタイのレジメンタル柄にはベージュを含むナチュラルカラーが取り入れられているため、コーディネートに統一感が生まれています。

グレージュのスリーピーススーツを使ったコーデ

グレージュのスリーピーススーツを使ったコーデ

グレージュのスリーピーススーツを使ったクラシカルなコーディネート。

ホワイトのシャツにネイビーのネクタイという定番の組み合わせも、スリーピーススーツであれば一味違ったエレガントな印象に。

ベージュスーツを使ったカジュアルコーデ

ベージュスーツを使ったカジュアルコーデ

休日にもおすすめのベージュスーツを使ったカジュアルコーデ。

インナーをシャツからカットソーに変えるだけで、こなれ感のあるコーディネートが完成します。

ベージュスーツに関するお悩みと解決策

最後に、ベージュスーツに関するよくあるお悩みと解決策を紹介します。

ベージュスーツで着膨れを防ぐには?

ベージュスーツは比較的明るめの色味なので、グレーやネイビーなどのダークスーツと比べると着膨れしやすい場合があります。

着膨れを防ぎ、スッキリと見せたいのであれば、比較的落ち着いた色味のグレージュのスーツがおすすめ。グレーのなかでも暗めの色味なので、引き締まった印象を与えることができます。

汗染みなどの汚れのケアは?

明るめのベージュスーツは汗染みなどの汚れが目立ってしまいがち。

もしも汚れが付いてしまったら、汚れが定着してしまわないよう早めに対処するのが大切です。たとえば汗染みであれば、ブラシでホコリやゴミを取り除いた後に、蒸しタオルやスチームアイロンでシミを取り除きましょう。

また、ご自身で取り除くのが難しい汚れについては、無理せずクリーニング店に依頼しましょう。無理に汚れを落とそうとすると、生地を傷めてしまったり、型崩れを起こしたりする恐れがあります。

まとめ

今回は、ベージュスーツの魅力や着こなしのポイント、コーディネート例などをご紹介しました。

ベージュスーツは、定番のブラックスーツやダークスーツとは違った魅力があり、TPOを見極めることでビジネスからカジュアルまで幅広いシチュエーションで着用することができます。

スーツ・紳士服のはるやまでは、ベージュスーツを含めさまざまなスーツを取り扱っていますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

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