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2025.04.16

夏の面接でもスーツを着用するべき?服装選びのポイントや暑さ対策を解説!

夏の面接でもスーツを着用するべき?服装選びのポイントや暑さ対策を解説!
夏の面接でもスーツを着用するべき?服装選びのポイントや暑さ対策を解説!

夏の就職活動や転職活動において、どのような服装で面接に臨むべきか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

とくに
「夏の面接でもスーツを着用するべき?」
「クールビズやビジネスカジュアルを指定された場合、何を着ればいいの?」
「夏の面接での暑さ対策はある?」
といった疑問をお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。

本記事では、夏の面接における服装のマナーやスーツ選び・着こなしのポイント、そして暑さ対策について紹介します。

夏の面接でもスーツを着用するべき?

まずは、夏の面接でもスーツを着用すべきか否かを確認しておきましょう。

一般的に、夏の就職活動・転職活動における面接でも、スーツを着用するのが基本とされています。とくに服装に関する指定がない場合には、スーツを着用して臨むのが無難だと言えるでしょう。

一方、近年ではビジネスファッションのカジュアル化が進んでおり、夏場のクールビズを推奨している企業や、ビジネスカジュアル・オフィスカジュアルを許容している企業が増えつつあります。面接においても、「クールビズでお越しください」や「ビジネスカジュアル・オフィスカジュアル可」といった服装指定がある場合もあるので、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。

夏の面接での服装選びのポイント

夏の面接での服装選びのポイント

次は、夏の面接での服装選びのポイントを詳しく確認していきましょう。

スーツ・ジャケットは春夏用をチョイス

夏の面接で着用するスーツ・ジャケットを選ぶ際は、春夏用を選ぶのがポイント。

春夏用のスーツは、軽量で通気性に優れた生地が使われていることが多く、ジャケットは肩回り以外の裏地が省かれた背抜き仕立てになっているものが主流です。

暑い季節に適した仕様になっている春夏用のスーツ・ジャケットであれば、夏の面接も快適に臨むことができるでしょう。

また、スーツ・ジャケットの色については、グレーやネイビーといった定番色がおすすめ。就職活動ではダークスーツが基本となりますが、転職時の面接であれば業界や職種、社風によって明るめのグレーやネイビー、ブラウンなどのスーツを選べる場合もあります。

ワイシャツはシンプルな色柄を

面接時のワイシャツはシンプルな色柄が好ましいです。

定番のホワイトのワイシャツのほか、サックスブルーなどのシャツも夏らしい爽やかな印象です。柄に関しては無地が基本ですが、さりげない織柄やストライプ柄が許容されるケースもあります。

また、ワイシャツの襟の形にも注目してみましょう。面接においてはレギュラーカラーやワイドカラー、セミワイドカラーといった定番の襟型がおすすめ。反対に、ボタンダウンシャツやスタンドカラーシャツはカジュアルな印象が強いため、面接においては不向きです。

また、暑いからといって半袖のワイシャツを着用するのも注意が必要。半袖OKといった具体的な指示がない限りは、長袖シャツを着用するのが無難です。

ネクタイで爽やかさを演出!

クールビズにおいてはノーネクタイが主流ですが、面接においては基本的にネクタイの着用がマナーとなります。

夏の面接時のネクタイは、ブルーやネイビー、ワインレッドなどの定番色のほか、淡いパステルカラーのネクタイも人気です。柄に関しては、無地(ソリッド)のほか、ストライプや小紋柄などの比較的シンプルなデザインがおすすめです。

靴・靴下にも注目

面接の際は、足元にも注目してみましょう。

一般的に、面接時の服装には革靴を合わせるのが基本です。とくに、内羽根式のストレートチップやプレーントゥはフォーマル度が高く、面接にも適しています。

また、靴下は黒、もしくはスーツの色と合わせるのがマナーとされています。白色の靴下や明るい色の靴下、柄・デザインが入った靴下は、スラックスの裾から見えたときに目立ってしまうため避けましょう。

夏の面接での暑さ対策

夏の面接での暑さ対策

次に、夏の面接に臨む際の暑さ対策をご紹介します。

ジャケットやネクタイは面接前に着用

面接に向かう移動中に汗だくになってしまう可能性もあります。炎天下のなか、ジャケットやネクタイを着用したまま長時間過ごしていると、熱中症に陥ってしまうリスクも考えられます。

暑さが厳しい場合には、移動中はジャケットとネクタイを外しておき、面接会場に到着する前にジャケットやネクタイを着用するとよいでしょう。ただし、ジャケットやネクタイにシワがついてしまわないよう注意が必要です。

高機能なシャツ・インナーを選ぶ

夏の面接の暑さ対策として、高機能なシャツやインナーを着用するのも有効です。

たとえば、吸水速乾性に優れたシャツ・インナーであれば、汗をかいても速やかに吸収・乾燥してくれるので、べたつきや蒸れによる不快感を軽減してくれます。

また、近年では抗菌・防臭機能を備えたシャツや、肌に触れたときにひんやりと感じる接触冷感シャツなど、高機能なシャツが多数存在します。夏の面接を快適に過ごすためにも、シャツやインナーの機能にこだわってみることをおすすめします。

汗拭きシートや制汗剤などを活用

暑さが厳しい夏は、どうしても汗をかいてしまいます。

汗によるシミや匂いは面接での印象を損ねてしまう要因になりかねないため、しっかりと汗対策をすることをおすすめします。

ハンカチや汗拭きシートを携帯してこまめに汗を拭き取るほか、制汗剤や脇汗パッドなどを利用するのもおすすめです。

まとめ

今回は、夏の面接におけるスーツ着用の要否や服装選びのポイント、暑さ対策について紹介しました。

夏の面接においてもスーツ着用が基本ではありますが、クールビズやビジネスカジュアルなどの指定がある場合には、それに従って服装を選ぶことが可能です。また、記事内でご紹介したようなポイントを意識することで、暑さによるストレス・不快感を軽減して面接に臨むことができるかもしれません。

スーツ・紳士服のはるやまでは、面接におすすめのスーツやジャケット、シャツなどのアイテムを豊富に取り揃えています。面接に着ていく服装にお困りの方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

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